抱いちゃいけない感情はない

Koccoは大学生のとき、ふと福祉関係の仕事に興味を持ち始め、

（それまで英語しか勉強してなかった）大学に行きながら介護施設で働きつつ、

ユーキャンで保育士の資格を取りました。

（うん、よくがんばった、当時の自分！そしてありがとうユーキャン！笑）

乳児院で働いていたこともありましたが、いろいろあって今は、

保育園で低年齢児（0~2歳）の保育に携わっています。

そんな中で思うのは、子どもたちから学ぶことって多いなあ〜ということ。

子どもたちっていつでも全力です。

甘える、怒る、すねる、笑う、泣く、やきもちをやく、

いろんな感情があって、いろんな方法でその感情を表出する。

大人になるにつれて、いつの間にかkoccoは様々な感情を

「これはネガティブ。人前で出しちゃダメ」

「これはポジティブ。どんどん出す。」

とカテゴライズしていました。

「良い」「悪い」　で感情を分けていました。

だから、人前では怒らないし、泣かない。

優しい目をしてて、にこにこ笑ってないといけない。

でなきゃ、愛されない

あ〜そういうのしんどかった笑

どうせ隠したってばれるのに。

そんなことしてたら「こいつ腹の下で何考えてるか分かんない」

って思われるのに笑

人間味がなくて怖いって思われるのに。

それでも当時は

悪い感情を抱く自分は悪い子だと思っていました。

悪い感情を抱く自分は嫌いでした。

悪い感情を抱く自分は誰からも愛されないと思っていました。

そもそも感情に「良い」も「悪い」もないのに

たくさんある「感情」のうち必要ないものがあるとするならば

人間の進化の過程でそもそも除去されてるよね笑

感情は、ただ「ある」だけ。

感情は、自然と、わいてくる。

いろんな想いも、わいてくる。

そんなときには、そのときの感情を味わい尽くすこと。

「そのとき」とはつまり「今」

「今」ここに「ある」感情を味わい尽くすこと。

そしたら、自分自身が捻じ曲がらない。

自分に色んな感情を抱くことを許したら、

そしてどんな感情を抱く自分も受け止める・愛するって決めたら

生きるのが少し楽になる

子どもたちは、大人の私にそれを思い出させてくれる

「抱いちゃいけない感情なんてないんだよ」

こどもたちってすごいなあ、ありがたいなあ〜

名言 抱っこ

明日何があるかは誰にもわかりません

だから、あなたの大切な人を

そして愛を求める小さな赤ちゃん達を

今日も惜しみなく抱きしめましょうね

ぐるーん　最初の抱っこサポーター

有尾美香子

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「ぐるーん」というのは乳児院や児童養護施設などへボランティアに行ったり、子どもたちのためのイベントを開催したり、里親・養子縁組の普及活動をしている一般社団法人です^^

koccoもぐるーん抱っこサポーターのメンバーです^^

キーワードは「抱っこから始めるボランティア」

気になった方は以下のリンクもよかったら

のぞいてみてください（^^）

Gruun Project (ぐるーん プロジェクト) - ホーム

ブログの名前を変更しました

管理人koccoはとにかく自己開示が下手くそなので、

失敗してもOK

つまんなくてもOK

かっこ悪くてOK

アクセスゼロでOK

というスタンスで、まずはアウトプットの練習をしようと思い、

ブログ名を

「失敗してもいいぶろぐ」

に変更しました笑

名言 雨に濡れるとき

雨を感じられる人間もいるし

ただ濡れるだけの奴らもいる

ボブ・マーリー

名言 自分を信じる

みんな自分の能力を疑いすぎてる

自分で自分を疑っていては

最善を尽くすことなんてできないんだ

自分が自分を信じなかったら

誰が自分を信じてくれるの？

マイケル・ジャクソン

名言 響いた言葉たち

この言葉！

この表現！

この考え！

「いいなあ〜」「好きだなあ〜」と

心が動いたものは、

・アナログならメモ

・ネット上ならスクリーンショットで保存

することにしています^^

ストックができてきたので、少しづつシェアしていきます〜^^

自分の好きを大事にする＝自分を大事にする

いわゆる一眼レフカメラなるものを使い始めて2年ほど経ったのですが...

最近NikonのD5300に買い換えました。（D5500はタッチパネル搭載&軽量化が図られただけだったようなので、D5300でいいんじゃないかしら？と思いまして^^）

今までは入門、これからは初級、というスタンスでどんどん勉強していこうと思います^^

ちなみに初めて買ったカメラは、FUJIFILMのX−M１。

何の知識もない状態で、何を撮りたいのかもわからない状態だったので、

「最初のカメラ選びなんて失敗して当たり前だ！とりあえず写真撮影を趣味として始めたいって思ってるんだから、おすすめしてもらったカメラを買おう！」と決め、

店員さんに「初心者向けのカメラでおすすめってありますか？」と聞いたのです。

そのときたまたまセールで安かったのがFUJIFILMのX−M1。

うん、最初は良かった。

でも、たくさん撮っていくうちに、物足りなくなってしまいました。

「もっと写真に鮮やかさが欲しい」

「あまりにもマクロ寄れなさすぎ！」

「設定を軽やかに変えられない！」

「そもそも、見た目がおもちゃみたい笑」

などなど笑

「自分の好きなことをしてるのにフラストレーションが溜まってしまっては何の意味もない！自分の好きをもっと大事にするんだ！」

それが、自分を大事にすることにつながる、と思いました。

そこで、勇気を出して、Nikonさんに手を出してみたのです＞＜

結果、勇気を出してみて良かった〜（＊^^＊）

本日写真を撮っていて、青い空を羽ばたく鳥の写真を撮影することができたのですが、

そのときなんとなく「自由だ！！」という気持ちが心の底から溢れてくるのを感じました。（もちろんまだまだ下手くそなんですけどね。）

「今、私は、自由なんだ」

今日私が抱いたこの感覚は、もしかすると数年後には消えているかもしれません。

そしてまた、Nikon D5300に対して不満を抱いてしまうのかもしれません。

きっと今度抱くカメラに対する不満は、今の私には想像もつかない要求なんだろうなあ〜

でもそれが、「成長した」「次のステージにいくべき」という自分に対するサインなんだろうな〜と思うので、楽しみにしつつ今は新しいカメラをたくさん触って使いこなせるようになりたいなあと思います＾＾

自分の「好き」を大事にするのも、幸せへの一歩かもしれません^^