子どもを産む/喜びにフォーカスする
子どもはとってもかわいい。
だけど、私はまだ「子どもを産みたい」と思うことができない
それは、自分の子どもが私と同じように傷つき苦しむことを私自身が恐れているから。
というか、私自身が人生に喜びを見いだせていないのだ。
「生きることって素晴らしいんだよ」
「楽しいんだよ」
「傷ついても生き続けて。
だって、この世界や人生ってそのくらい価値のあるものなんだよ」
自分がまだそう思えていないから、命をこの世に送り出すことに抵抗があるのだ
子どもを産むなら
「この世界で遊んでおいでね^^」
という気持ちとともに産みたいのだ
「この世に生まれてきてよかった」
「産んでくれてありがとう」
心の底からその気持ちを抱けるようになって
自分の親にもその言葉を伝えたい
本気でそう思えない限りは
「産んでくれてありがとう」なんて嘘は言わない
私にとってはそれが親に対する最大限の「誠実さ」なのだ
最近は、「今ここにある喜び」にフォーカスすることから始めている
人生の喜びに気付きたい
生きる喜びをしりたい
痛みや悲しみにばかり目を向けていた自分を手放すんだ
変わりたいんだ
変わるんだ
変われるんだ
喜びに気づくんだ